大鉄道博覧会 見学記録
パンフレットの表側
江戸東京博物館において開催されています。今年10月に、さいたま市に鉄道博物館がオープンするので、その前座として開催された感がありますが、内容はかなり重厚で、テーマとしての「昭和30年代の鉄道」を知る世代にも知らない世代にも、十分見応えのあるものだと思います。フラッシュを使用しなければ全ての展示物は撮影OKでしたので、それに従って撮影してきました。貴重な展示物の数々をどうぞご覧下さい。
糸魚川SL、くろひめ号
下工弁慶号
実物のヘッドマークと1/20スケールの精巧な模型
クハ86一次型とクロ151パーラーカー
1/20スケールのクハ153 500番台
実物のナンバープレートとメーカープレート
客車側面にぶら下げられていたサボ
懐かしい特急、急行の名前が沢山
迫力あるOJスケールで再現された、国鉄最盛期の豪華列車
展望車のカットモデル
オハネ17の3段式寝台
155系修学旅行専用電車の6人掛けクロスシートとヘッドマーク
郡山操車場全景
上野駅の改札口上看板等
窪川駅、影野駅の通票閉塞機
六角柱形状の回転式硬券入れ
昭和30年代の自動券売機(投入金額は20円)
157系日光号の車内広告
保線用の小さなモーターカー
幻のC63蒸気機関車
1/5スケールのパ1型家禽車(にわとり運搬車)
1/20スケールのひかりレールスター
電気機関車のキー
パンフレットの裏側
2007.9.1に見学、撮影