幸福の黄色いハンカチ 想い出ひろば


30数年ぶりに北海道を旅しました。二泊三日の条件で行きたい場所を厳選した結果、最初はこの場所にしました。かつて炭鉱で栄えた夕張です。


羽田空港からJAL便で新千歳空港に降り立ち、レンタカーで道東道を東進すると、夕張インターの看板が出現。



高速を降り、一般道を一路、夕張方面へと向かう。



幸福の黄色いハンカチ 想い出ひろばの看板に従って38号線を右折し、石勝線の踏切を渡る。




石勝線を渡って直ぐに左折し、なだらかな上り坂をゆっくりと登って行くと・・・


ひろばへ左折の看板が誘導してくれた。


そこは正しく、映画のクライマックスの舞台となった場所だった。


言い遅れましたが、今回の旅をサポートしてくれたのは、このスカイライン ハイブリッドです。




先ず目に留まるのは、廃業した床屋。劇場では風呂屋として登場していたと思う。



そして、あの長屋が目に飛び込んできた。








  今回の訪問で最も見たかったのは、このマツダ ファミリアAP。劇場用撮影車との事だが、何故かサイドストライプに、「マツダ ファミリア」のロゴが入っておらず、Cピラーにも「マツダ」ロゴが無い。エンブレム類も全て外されており、意図的に加工された様にも感じる。それはさておき、映画の中では脱輪したり、畑に落ちたり、ヤクザの頭がボンネットに叩きつけられたりして、買ったばかりの新車が、クライマックスではボコボコになっていた。しかし、夕張市に寄贈される前に、破損した部品は全て新品に交換された様だ。(因みに私は、1台のファミリアに17年間乗り、現在もマツダ車を使用しています)


もう一台のファミリアは、撮影用機材を山積みされて、過酷な撮影に耐えていた様だ。






黄色いハンカチは、優しい風を受けてたなびいていました。


ここは高台になっており、ちょっとした展望台となっている。




長屋の奥には、映画のワンシーンを彷彿とさせる演出があります。



床屋の裏側です。



先程登って来た坂道を今度はゆっくりと下り、次の目的地である三笠へと向かいます。少し進むと突然、ラッセルに繋がれた数両の客車と貨車に遭遇しました。ここは、旧三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の南大夕張駅跡です。保存会の手によって、旧美鉄バスの三菱MR470/呉羽(1967年製造車)も、一緒に保存されています。












以下は、雨の翌日に再訪した時の記録です。雨に濡れた長屋も趣がありました。








入場券を購入した際に頂ける、ハガキ大のパンフレット (画像を加工しています)



2016.5.3、4、幸福の黄色いハンカチ 想い出ひろばにて撮影


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