大宮工場 鉄道ふれあいフェア 2001年 (展示車両の一部を紹介します)
メッキパーツが散りばめられているロクイチは、172両製造されたEF58の頂点。
89号機は長らく宇都宮運転所に配置され、東北本線の上野⇔黒磯で活躍した。
今思えば、カシガマは短命に終わった。
EF55はまだ現役だった。
EF55の裏側(第2エンド側)は、独特な表情を醸し出している。
半流タイプ、切妻タイプのクモハ40が仲良く並ぶ。両車共に、旧国の標準的な前面である。
お面だけとなた536号機。民間へ売却された。
一時期、派手な試験塗装が施工されていた、1010号機。
入場したての1012号機。
多くの部品を取り外し、整備中の1029号機。
2001.5.12、大宮工場にて撮影