セノハチの主だった、EF59

広大な敷地の瀬野機関区に、ゆったり整然と佇むEF59。1エンド側には警戒色が施工されていないので、旧型電機の重圧感が強調される。

2エンド側には警戒色が施工されており、1エンド側とはかなり印象が異なる。


トップナンバー機。






テールランプが埋め込み式に改造された18号機。

丸みを帯びたボディーが特徴のEF56改造車。画像は20号機。

瀬野機関区の片隅で出番を待つ、EF61 201(画面中央)。

どんどん押し上げて・・・

さっさと下山する。

EF60もバリバリの現役。

EF66が牽引する貨物にも・・・

EF59がしっかりサポート。




補機無しでやって来た、ゴハチ牽引の荷物列車。

関東流れの115系。この頃は非冷房が当たり前の時代。




大迫力の4重単。

八本松駅に留置中の休車となった80系。反対側の先頭車は3枚窓の一次型だった。
1977.12、山陽本線にて撮影