日々成長を続けたスカイツリーの建設記録 (ダイジェスト版からスタートします)


  2011年3月18日、ついに634mに達した東京スカイツリーは、世界一の高さを誇る自立式電波塔です。建設開始から暫くの間は殆ど関心が無かったのですが、工事が進むにつれて成長を真面目に記録してみようという気持ちが生まれ、2009年11月末から撮影を開始しました。すり鉢状の第一展望室や空中回廊がある第2展望室が取り付けられると、細長い棒状だったスカイツリーは素晴らしいプロポーションの建造物となり、東京下町のシンボルとして輝き出しました。その表情は季節や天候などにより様々に変化し、同じアングルで何度撮影しても決して飽きる事はありません。

 ここでは、スカイツリーの魅力をたっぷりと味わって頂ける様、画像を厳選してアップしました。尚、現在も画像の選択作業を行なっており、不定期に画像を追加したり、構成を見直していく予定です。


特集1 第2展望室の建設過程



スカイツリーと並行して建設中の東武ビルに、朝日が反射する 2011.3.12(東日本大震災の翌日に撮影)


錦糸町駅付近から見ると、左右均等にしなやかな足が伸びている 2011.2


第1展望室が付く前の姿 2010.2


2009.12 2010.3

左:北十間川に逆さツリーが映り込む


2010.1

                         
2010.5

十間橋の東側には、ツツジが咲き誇る


2010.4 2010.7

春は桜、夏は向日葵とコラボレーション


2010.6

第1展望室の取り付け過程


2010.8

十間橋とその直ぐ横の路地から、スカイツリーを仰ぐ


2010.9 2010.10

右:柳島橋バス停


今は無き、都自動車の貸切バス 2010.1


日本一の高さの建造物となった時の姿 2010.3


雲間から、眩しい夕日が顔を出す 2010.5






スカイツリーの魅力は、太陽と雲が創り出す自然との調和 上5枚 2010.6



夕日をバックに、建設途上のスカイツリーの美しいシルエット 上2枚 2010.7



僅か30分で、西の空(雲)が大きく変化した 上2枚 2010.8


東京都は銀杏の木が多く、スカイツリーを引き立てる(錦糸公園)


亀戸天神で行なわれている菊まつりの会場に、似せスカイツリーが出現


上4枚 2010.11


2010.12

左:飛行船がスカイツリーの横を通過中


2011.1 2011.3

右:横断歩道を渡りながら撮影


左:心柱に反射する太陽 右:北十間川に映り込む展望室 2011.1


満月の夜、スカイツリーの足元から 2011.1


2011.1

夕焼けとスカイツリー 2011.2


夜明け前のスカイツリー 2011.2


2011.2


右:京成橋 2011.2


2011.2


ここからは、634mになってからの記録です。



錦糸公園で高層ビルと背比べ


十間橋



上2枚 亀戸天神



左:京成橋









右:錦糸公園

上14枚 2011.3.26


上3枚 錦糸公園 2011.4.3











上11枚 2011.4.10、錦糸公園などにて撮影





上5枚 2011.4.13、十間橋、錦糸公園などにて撮影





上5枚 2011.7.15、十間橋、柳島橋などにて撮影





上5枚 2011.9.14、十間橋、柳島橋などにて撮影




上4枚 2011.11.24、錦糸公園、十間橋付近などにて撮影

2011.12.29より運行開始した、スカイツリー ライティングカラー(雅)の、東武鉄道100系
2011.12.31撮影

2012.2.28 柳島橋バス停付近

2012.2.28



上3枚 2012.3.15 亀戸天神

2012.3.15





上4枚 2012.3.26 亀戸天神

2012.3.27 錦糸町駅付近


上2枚 2012.3.29 十間橋とその付近

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