秋田、庄内地方を巡る




私は職業柄長期出張が多く、休日はカメラ片手に未開拓の地を歩き回っております。ここでは、山形県酒田市を基点に撮った作品をご紹介します。先ず最初は花輪線からのスタートです。


1.花輪線 酒田始発の普通列車にゆられて3時間50分をかけて大館へ。そこから撮影の旅が始まりました。


2.男鹿線 秋田から3つ目の追分を基点に男鹿までを結ぶ非電化ローカル線です。客車列車も貨物列車も消え、現在はキハ40系が2〜7両編成で運転されています。


3.酒田駅 庄内地方の玄関口は、国鉄時代の面影を色濃く残しています。車両も「いなほ」の485系、集約臨の583系、貨物や寝台列車牽引のEF81等、国鉄型の独壇場と言っても過言ではありません。


4.想い出の白鳥 今思えば撮影チャンスが沢山あったのに、結果的に数ショットしか撮れなかった事が悔しいです。大阪⇔青森を12時間をかけて走る、国鉄時代から生き残っていた超ロングランの特急列車でした。


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