栃木・福島県境付近を行く、国鉄型電車(掲載した画像の撮影時期は、2000年前後です)
455/457系
上2枚 水害前の黒川鉄橋を渡る。この付近は大水害により、地形が変わってしまった。
上20枚 6連は早朝と日中に1本ずつ、黒磯まで乗り入れていた。
ヘッドライトの角目化+前面補強工事により、厳つい表情になった車体更新車。
上7枚 サロ165を先頭車化改造したクハ455 600番台は、2両(608、609)が存在した。
上2枚 当初の予定では715系8連で運行される筈だったが、実際は455系9連での運行だった、矢吹町民号。
この日は変運用により、701系に替わってやって来た。
上2枚 シールドビーム化された以外は、ほぼオリジナルの顔面を持っていた、S-30編成のクモハ455-30。
かつては上野まで頻繁に顔を出していた急行型。クハ455には、165系や169系からの改造車が多数存在する。
417系
トップナンバーが揃った試作編成は、モーター音が甲高かった。
交直流仕様だが、運用上、直流区間に顔を出す事が殆ど無かった。
583系
上2枚 スキー臨として活躍。画像は「シュプール蔵王」の回送列車。
上2枚 堂々たる12連の、「リバイバルはつかり」と「想い出のはつかり」。
「リバイバルひばり」として運行された、9連。
485系
上2枚 8連で運行された、「リバイバルひばり」と「リバイバルやまびこ」。
こちらは短い6連で運行された、「リバイバルあいづ」。
偶然捕える事が出来た訓練車。(既に引退済みだが、一部は鉄道博物館で展示)
715系1000番台
上7枚 余剰となった583系を改造して生まれた、通称 '食パン' 電車。