鹿沼営業所の車両



上2枚 いすず/川崎 (登録番号:栃2い 21-36 1968年製造)


いすずBU10/川崎 1972年製造


日野RC300/帝国 1968年製造



日産4R92/富士 1962年製造

日野RB10/金沢 1963年製造

日産4R92/富士 1963年製造

日産4RA92/富士 1963年製造

日産4RA92/富士 1963年製造

日産4R92/富士 中ドア仕様 1964年製造
(ワンマン改造後、石橋へ転属)
日産4R92/富士 1964年製造

日野RC100P/金沢 1967年製造

日野RC300/帝国 (1968年製造)

日産5RA104/富士 1968年製造

日野RC300/帝国 1970年製造

日野RC300/帝国 1970年製造

いすず/川崎 1968年製造
(中ドア仕様)

注目の1台 その1 ツーメン仕様の日産4R92/富士 (1962年製造)


401〜403はモデルチェンジ前の後部2枚窓の丸型屋根車で、1974年頃、簗瀬町の解体屋に揃って搬入されているのを偶然見付けた。まだカメラを使えなかった小学生の私は車内に入って、当時としても珍しかった3方シートを眺めたり、付けっぱなしの方向幕を回したりして遊んだものだった。その後、カメラを使える様になってからモデルチェンジ型の406〜409がまだ現役だと知り、一部を記録に残す事が出来た。しかし404、405は見る事が出来ず、ボディ形状は未確認である。方向指示器は丸型埋め込み型から、1969年以降の一般型に改造されている。


注目の1台 その2 最後のツーメンバス、いすず/川崎(1968年製造)

上は現役時代、国鉄鹿沼駅前の車庫にて撮影、下は、売却直前、一の沢工場にて撮影。

関東自動車最後のツーメン仕様のいすず車(形式不明、1968年製造)。丸型の急行札を右下方に掲示して、宇都宮発、足尾出張所行きとしても運行された実績もある。廃車後暫くの間、一の沢工場に保管されていたが、後に公認の自動車学校の教習車として第二の人生を歩んだ。


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